こんばんは!
トラフィックの金山です!
さて本日は、
「BMW640GT」
のガラスコーティング施工手順をご紹介します。
ご依頼いただいたガラスコーティングは、
「トラフィックガラスコーティング」です。
ボディカラーはブルーグレーメタリック?
正式名称はブルーストーン なかなか覚えられませんね!
新車から1年経過したボディの状態をチェックしていきます。
塗装部分以外もけっこう汚れている部分が多くあります。
塗装以外にも
こういった部分もしっかり綺麗にしていきます。
仕上がりに影響してきます。
こう言った部分も踏まえて下地処理作業に取り組んでいます。
ここから施工手順の一部を
写真でご紹介いたします。
クレンジング用マスキング
ワックスやコーティングの除去のために前処理としてトラフィックガラスコーティングの
場合は必ずおこないます。
塗装の奥の汚れを浮き上がらせる為に
クレンジング剤を隅々まで塗り込みます。
クレンジング専用シャンプーで丁寧に洗い流していきます。
鉄粉除去パッドで丁寧に鉄粉を除去していきます。
ボディと同時にホイールも洗浄しておきます。
タイヤハウスの併せて洗浄しておきます。
洗車後、マイクロファイバークロスで拭きあげ、隙間に残った水滴はブロワーで吹き飛ばします。
マスキング完了
ドア周りにブラックのモールがあるので後で磨きが出来るように
ゴム部分は丁寧にマスキングします。
まず、試し磨きして、機材の回転数、コンパウンド、
バフ等を選定します。
プレスラインや曲面と機材にかける圧力や回転数を変更しながら
丁寧に磨き上げていきます。
シャッターで日光を遮断して、特殊ライトを当て傷の状態を確認します。
一方向からだけでなく、
角度を変えながら傷の状態を確認しながら磨きます。
磨きた後は専用の脱脂材を塗布して傷の確認をしていきます。
しっかり確認しています。
磨き後は、ボディ全体に乗ったコンパウンドをブロワーで吹き飛ばし、
隙間に入りこんだコンパウンドは、時間を掛けて手作業で除去していきます。
すべての部分を細かく清掃していきます。
ここから
さらにコーティング専用脱脂材を使い丁寧にパネル毎に脱脂をしていきます。
1時間以内にベースとなるコーティング材を塗布
ベースコーティングの初期硬化後にトップコートの塗布でコーティング材が定着していきます。
コーティング施工後は塗装に深みが増し
ボディカラー色が濃くなった印象をうけます。
その他にもホイールコーティング 樹脂パーツコーティング
ブラックメッキコーティング Fガラス・サンルーフ撥水加工
タイヤコーティングと車内清掃、窓清掃
すべての開閉部分をキレイにして作業終了となります。
今回のBMW640GTは非常に良質な塗装で
トラフィックガラスコーティングとの相性もバッチリでした。
後はこまめな洗車をして頂ければよい状態を保てるとおもいます。
納車時にメンテナンスキットを差し上げるついでに
洗車方法もお伝えしています。
BMW640GT 年式R1年6月
ボディカラー (ブルーストーン)
<施工内容>
・トラフィックガラスコーティング+「経年車」下地処理
・ホイールコーティング
・樹脂パーツコーティング
・メッキモールコーティング
・「フロントガラス・サンルーフ施工」ガラス撥水コーティング
・カーフィルム施工 リア5面
シルフィード断熱7015 13%
ガラスコーティング施工のご用命は専用HPより受け付けております。
トラフィックガラスコーティング専用HPアドレス
http://www.polymer-glasscoating.com/
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