こんばんは!
トラフィックの金山です!
新型コロナウイルスが猛威を振るっている今日この頃、
まだまだ暗い話題ばかりですが、
今日も張り切って営業中のトラフィックです!
さて本日は、
「ポルシェ マカン GTS」
のガラスコーティング施工手順をご紹介します。
今回ご依頼いただいたコーティングは、
「トラフィックガラスコーティング」です。
こちらの写真は施工後のものです。
曇りなど一切ないない、濡れたような漆黒に仕上がりました!
ここから施工手順を追ってご紹介します、
まず、軽く洗車してクレンジングしていきます。
クレンジングする前にメッキパーツはマスキングテープで保護しておきます。
隅々まで丁寧にクレンジング剤を塗り込んでいきます。
クレンジングにより、塗装の奥の汚れが浮き上がります。
トラフィックガラスコーティングの密着度を高めるための
重要な工程の一つです。
その後、全体をクレンジング専用シャンプーで洗車します。
タイヤハウス内も出来るだけ洗います。
ホイール内も出来るだけ奥まで丁寧に洗い流します。
勿論、ボディ洗車とは違うスポンジを使用します。
クロスで拭き上げた後に、
ブロアーで隙間に残った水滴を吹き飛ばしてからマスキングします。
エンブレム周りや未塗装樹脂部分は
ポリッシャーが当たらないように丁寧にマスキングします。
※新車の場合、エンブレム周りが綺麗な場合等、なるべくエンブレムを外さずに施工します。
マスキング完了!
これから磨いていきます!
まずは試し磨きして、コンパウンド、バフ、ポリッシャーの回転数、圧力加減等を決めます。
ポルシェは、外国車ではメルセデスベンツ、BMWに次いで施工依頼が多いメーカーですので、
「塗装の質」は熟知しております。
外からの光の遮断し、
ピンポイントで特殊照明を当て、
見る角度を何度も変えつつ傷を除去ながら
艶、光沢を出していきます。
狭い箇所は、ポリッシャーを変えて磨きます。
磨きの後は、隙間に入りこんだコンパウンドを手作業で除去していきます。
ドアハンドルは持ち上げて、外から見えない箇所も清掃します。
全体を脱脂してから、コーティング剤を塗り込んでいきます。
脱脂してから1時間以内にコーティング剤を塗ることが重要です。
簡単に見えて技術と経験がいる工程です。
ガラス撥水コーティングは、
ガラス専用コンパウンドで磨いてから脱脂、
撥水剤を塗り込んでいきます。
フロントガラスは、サービス施工しております。
その他、トラフィックガラスコーティング施工の場合は、
ホイールコーティング、未塗装樹脂パーツコーティングもセットで施工いたします。
といった流れで施工完了!!
ポルシェ マカン(2018.3年式)
ジェットブラックメタリック
<施工内容>
・トラフィックガラスコーティング「経年車」
・ガラス撥水コーティング「フロントガラス」
・ホイールコーティング「4本」
・メッキモールコーティング
・樹脂パーツコーティング(未塗装部)
合計¥253,000(税込)
ガラスコーティング施工のご用命は専用HPより受け付けております。
トラフィックガラスコーティング専用HPアドレス
http://www.polymer-glasscoating.com/
メールが面倒な方は、直接電話でも予約受付可能ですよ!
フリーダイヤル 0120-474-443 「ブログ見た!」と、お電話ください。
ガラスコーティング施工見積り、予約受付日等、その場でお答えします。
電話受付時間9時~20時 毎週日曜定休日です。
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