こんばんは!
トラフィックの金山です!
さて本日は、
4月30日のブログでご紹介した
「アバルト 695」
のガラスコーティング施工手順をご紹介します。
ご依頼いただいたコーティングは
「トラフィックガラスコーティング」です。
※上の写真は施工後のものです。
ここから施工手順の一部を
写真で一気にご紹介いたします。
軽く洗車、ボディチェック後に、
クレンジング剤を塗布します。
その前に変色の可能性がある
「メッキパーツ」をマスキングします。
塗装面の隅々まで
クレンジング剤を塗り込んでいきます。
クレンジングにより、
塗装の奥の汚れ、油分などを
塗装表面に浮かすことが出来ます。
この作業により、
トラフィックガラスコーティングの
「密着感」を高めることが出来ます。
塗装の奥の汚れ等が浮かび上がります。
クレンジング専用シャンプーで洗い流します。
ボディが濡れているうちに、
付着した「鉄粉」を「鉄粉除去パッド」で除去していきます。
鉄粉の付着が多い場合は「鉄粉除去粘土」を使用します。
マイクロファイバークロスで水滴を拭きとった後、
ブロワーで隙間に残った水滴を吹き飛ばします。
全体にマスキングしていきます。
ステッカー、カッティングシート等も
丁寧にマスキングしておきます。
塗装面の状態(傷、シミ等)を最大限に確認しやすくする為に
シャッターで太陽光を遮断し、
メタルハライドランプ、水銀灯の下で
「磨き」始めます。
まず「試し磨き」をして
塗装の性質に合ったバフ、コンパウンド、回転数等を選定します。
光を当てる角度、見る角度を変えながら、
塗装面を磨きます。
「磨き残し」がないかチェックするため
脱脂してマイクロファイバークロスで拭き取ります。
傷が残っている場合は、再度磨き直します。
磨きが終わった後、
コンパウンドの粉等を拭き取り、吹き飛ばしまします。
隙間に残ったコンパウンドも
丁寧に除去します。
全体を「純水」で拭き取り、
脱脂してから「1時間以内」に
コーティング剤を塗布します。
トラフィックガラスコーティングの場合、
まず「ベースコート」を塗布し、
乾燥後に「トップコート」を塗布して
「反応結合」させます。
トラフィックガラスコーティング施工の場合、
ホイールコーティング、樹脂パーツコーティング(未塗装部)
ガラス撥水コーティング(フロントガラスのみ)
も併せて施工します。
お引渡し前に、再チェックして
「タイヤコーティング」を施して
全施工完了!!
アバルト 695セッタンタ アニ ヴェルサーリオ R2.3年式
Verde Monza 1958 グリーン
<施工内容>
・トラフィックガラスコーティング+「新車」下地処理
・ホイールコーティング
・樹脂パーツコーティング
・「フロントガラス」ガラス撥水コーティング
¥156,000
・「フロントガラス以外全面」撥水コーティング
¥10,000
合計 ¥166,000(税込)
アバルト695のカーフィルム施工はこちらからどうぞ↓
ガラスコーティング施工のご用命は専用HPより受け付けております。
トラフィックガラスコーティング専用HPアドレス
http://www.polymer-glasscoating.com/
メールが面倒な方は、直接電話でも予約受付可能です。
フリーダイヤル 0120-474-443 「ブログ見た!」と、お電話ください。
ガラスコーティング施工見積り、予約受付日等、その場でお答えします。
電話受付時間9時~20時 毎週日曜定休日です。
ブログランキング参加中です。
下の写真をポチッとしていただければ幸いです!