こんにちは!
トラフィックの金山です。
さて本日は、
「アウディ Q5」の
カーフィルム施工のご紹介です。
これは施工前の写真です。
フィルムを貼る箇所は、
「リアガラス・リア両サイド5面」
貼るフィルム、
「UVカット+断熱スモークフィルム」の「シルフィード」に決定。
最後にフィルムの色を決めていただきます。
7%「ピークスモーク」と13%「ダルスモーク」
2種類のサンプルフィルムを実際に貼ってご覧いただき、
13%「ダルスモーク」に決定!
当店では「ダルスモーク」が一番人気です!
このような感じで、実際に貼って見比べられます。
施工箇所ごとに違う色のフィルムの貼り分けも出来ます。
例えば、「リアガラスは13%、リアドアガラスは8%」
この組み合わせが多いです。
貼り分けても料金は変わりませんので、
お気軽にお申し付けください!
ここからは施工手順のご紹介です!
ドアガラス施工前にガラス窓を開けて、
周りを濡れたクロスで拭き取ります。
ゴミやチリの混入を極力防ぐためです。
少し開けた状態で施工液を吹き付け、
コンパウンドでガラス面を磨きます。
年数が経った車は、特に入念に磨きます。
下部分をコンパウンドで磨きます。
このお車の場合、上、下とも2回ずつコンパウンドで磨きました。
施工液を吹き付けては、拭き取りを×5、6回程度繰り返して
ガラス面を清掃します。
ガラス面の清掃が終わったら、
予め切り抜いておいたフィルムをすばやく慎重に貼りつけます。
ガラス面とフィルムには施工液を多めに吹き付けておきます。
フィルムをガラス面に貼る直前には、
「ボードに貼ったフィルムからガラス面までの空間」にも施工液を2回程度吹きます。
霧状になった施工液で、
空中に浮いているチリ、ホコリを落とす為です。
ガラス窓を少し開けた状態でフィルムを貼りつけ「位置」を決めます。
位置が決まったら、
フィルムを傷けないよう慎重に施工液を抜いていきます。
上部の施工液を抜く事により、
ガラス面とフィルムが、ある程度強固に密着します。
密着したら窓を全部閉めて、フィルム下部を内側に入れ込みます。
ここでフィルムが折れ曲がってしまったら、
フィルムの切り出しからやり直します。
最後にペーパーを巻き付けた樹脂ヘラで施工液を抜き取り、
「リアドアガラス」への施工完了!
ここからは「リアガラス」への施工手順です。
リアガラス外面を清掃してから、
大まかにフィルムを切り出して貼りつけ、
ガラス面の湾曲に合わせて熱成形します。
アウディは「全車一枚貼り」出来ます!
まず、真ん中辺りから下に向かってフィルムを成形してから、
上部を成形していきます。
これが当店の施工方法であり、他店では違うかもしれません。
ビニールで養生してから、
ガラス面を清掃していきます。
リアガラスも汚れが酷かったので、
ガラス面をコンパウンドで2回磨きました。
その後、施工液吹き付け、拭き取り×6程度繰り返して清掃。
ガラス面の清掃が終わったら、フィルムをすばやく慎重に貼りつけます。
ドアガラスの施工同様
「ボードに貼ったフィルムからガラス面までの空間」にも施工液を2回程度吹きます。
位置を決めたら、フィルムを傷付けないように施工液を抜いていき
「リアガラス」への施工完了!
「リアクォーターガラス」も、
しっかりコンパウンドで磨いて清掃してから
フィルムを貼り付けます。
といった流れで全施工完了!!
カーフィルム施工前 ↑
カーフィルム施工後 ↓
カーフィルム施工前 ↑
カーフィルム施工後 ↓
カーフィルム施工前 ↑
カーフィルム施工後 ↓
カーフィルム施工前 ↑
カーフィルム施工後 ↓
カーフィルム施工前 ↑
カーフィルム施工後 ↓
カーフィルム施工前 ↑
カーフィルム施工後 ↓
「アウディ Q5」
リアガラス・リア両サイド5面施工
シルフィード(SC7015 透過率13%)「UVカット+断熱スモークフィルム」
施工料金 ¥45,500(税込)
施工時間3時間程度
カーフィルム施工のご用命は専用HPより受け付けております。
トラフィックカーフィルム専用HPアドレス
http://www.carfilm-glasscoating.com/
メールが面倒な方は、直接電話でも予約受付可能ですよ!
フリーダイヤル 0120-474-443 「ブログ見た!」と、お電話ください。
カーフィルム施工見積り、予約受付日等、その場でお答えします。
電話受付時間9時~20時 毎週日曜定休日です。
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